私は新入社員をなめていた。

北海道倶知安(くっちゃん)お菓子のふじい 藤井千晶

小さな頃から大人に囲まれて育ったから

ずっと年上の人にしか学ぶことはないと思っていたけど

実は年下だからこそ学べることがあると、最近気がついた

おかしなちあき です

私は新入社員をなめていた

お菓子のふじいで高校生の新卒生を取り始めて3年目

今年入った2名の素直さに脱帽中

私は今まで、年下から学ぶ姿勢や謙虚さがなかったことが恥ずかしく思う

高卒の18歳と35歳の私

すでに、自分は2倍近く生きてるわけで

心のどこかで「自分が教える立場である」と決めつけていた

それを覆す事態が起きた

しかも数字として

目に見える感謝のカタチ

ふじいでは「ありがとぉカード」というのを2月から始めて

4月から本格的にスタート

何かと言うと

ありがとぉカード

ありがとぉカード

ようは、普段のちょっとしたおこないに感謝して

スタッフ間で手渡しで感謝を伝えるツール

社員は10枚

パートスタッフは5枚を一ヶ月の間に書くこととしている。

本格的にスタートは4月

2月・3月は私が始めたことなので

積極的に書いた

(ちなみに一番書いた人・一番もらった人は特典がある)

3月には新入社員の二人もバイトとして短時間であるが働き始めていた

そして4月末日の集計

いきなり新人スタッフが「書いた人」1番をとった

5月末の集計

書く枚数が2倍近く!!!!!

2016-06-03 11.40.45

新入社員が4月に23枚書いて
5月に49枚・・・・

私でも10枚程度しか書いていなかったのが恥ずかしい

新人がミスをするのは当たり前

知らないことがあるのも当たり前

教えてもらったこと、ミスをフォローしてもらったこと
その度に新人が一生懸命「ありがとぉカード」を書いては
先輩たちに渡すことで飛躍的にやり取りする数が増えた
それをもらった先輩は新人を目にかける

4月もたくさん書いたことに関して

「自分が出来る最大限のことを、しっかりやってるのは素晴らしい」

っと本人には伝えていたけど

5月はさらにそれを2倍上回ったことは驚きだった

でも、彼女に「49枚も書いてる!!すごいね」って言ったら

「私そんなに書いていたんですか!!!!!」

っと驚いた状態「ミスばかりで本当迷惑かけテーーーー」っという彼女を見て

枚数を書こうと狙ったんじゃなくて
本心からカードを書いて、最もこのカードを使いこなしてることに驚いた

素直って無敵で

歳を重ねると素直さがなくなっていくのを認めた上で

そこをリスペクトしていくのも

年長者として必要だと感じた瞬間だった