ちょっと考え方が自由すぎると、多分思われてるが
実は結構現実的な おかしなちあき こと
北海道倶知安(くっちゃん)お菓子のふじい 代表 藤井千晶 です
毎年一年の目標をざっくり定める
昨年末から年始にかけて、想像以上の忙しさに見舞われて
若干自分を見失いかけたけど、そんな中でも
今年の目標を立てていました
3年前は「自分ができることをコツコツ」⇦出産後の年は全く外に出ない。
2年前は「人と出会う年」⇦今の経営の師匠やデザイナーさん、エクスマ関係の出会い
昨年は「動いて、決める年」⇦きいろちゃん買ったり、カンカンマンに会いに行ったり、
社内でいろんな取り組みを始めた
今年は「決めたことを、継続し、見守る年」
そう、動く年と、動かない年を決めているのです
なぜ、そういう風にしているかというと
私には二人の子供がいます
妊娠・出産する時は嫌でも仕事をセーブせざるおえない状況に
1年近くはなる
それが二回
一回目は6年前
二回目は3年前
その時に気がついたのは
やってたことを検証したり、外に目を向けるのではなく
内側に目を向けて、自分なりにコツコツやることの大切さ
この一年を過ごした翌年は
必ずいろんなことが伸びる年になる
ダイエットでいう停滞期とかそんな感じで
目に見えなくてもコツコツやることで
体の基礎体力をつける
だから、焦らなくてもいい
周りがすごいとか、そういうのは置いておいて
自分のペースを守ること
ずっと良い状態なぞありえないので
悪い時にあまりあがかず、それを受け入れ静かに過ごす
去年たくさん動いた分、
それをしっかり検証や修正、継続する
一年が今年。
新しいことやっても、定着し、結果を出さなければ意味がない
例えば、お店では環境整備・環境整備点検・ありがとうカード
日報・ツキイチ改善・朝礼 などを1年かけてゆっくり導入
とりあえず、始めることは始めたけど
私自身全然チェックができていない
だから、ひたすらチェックするのだ
お菓子のふじいは販促が面白いって
言っていただけることが多いけど
実は超絶真面目に
経営計画手帳とかあったりする
12月が決算だったので
今年一年の方針とかの見直し中
棚卸しに、決算に、超ばたばたしてるけど
こういった時間はとても貴重!
北海道倶知安町(くっちゃん)でお菓子屋さんの 「お菓子のふじい」3代目 代表のちあきです。 お菓子作って、経営もして、 果ては当店のキャラクターのグッズデザインやら、SNSまで 仕事とプライベートの境界線がもはや よくわからない日々ですが 楽しみながら仕事をしてますよぉ