どんなに大きな買い物や決断ごとも、「これ」って思ったら
3日以内には決断することが多い おかしなちあき こと
北海道倶知安(くっちゃん) お菓子のふじい 代表 藤井千晶 です
ある言葉が心に刺さった
以前一度だけお話を聞きに行って感銘を受けた
エクスマの藤村先生
ツイッターをフォローしていてふと流れてきた言葉が
めっちゃ心に刺さった
その通りだ
「解釈」をしてもらう努力をしてるだろうかって。
いろんなビジネス書を読めば
商売の構成は 商品力×販売力×管理力 的なことが必要だと
書いていることが多い
解釈=販売力 だと思うし
今の時代において 販売力=発信力
だと常々思うわけ
商品力×販売力×管理力=売上
なので基本的には 1×1×1=1
商品力も、管理力も ある日突然変わることはないけど
販売力(発信力)突然ブレイクする時があるし
もっとも平等なチャンス
でも、販売力が突出しても、もともとの商品力がなければ
リピートにはならないし、管理力なければ、
売上を適正に判断できないから頭打ちになっちゃったり
たくさん売ってるのに、なんかお金が残らない
ってことも起こってくる。。。
商品力×販売力×管理力=売上
1 ×100× 0 = 0
恐怖っ!
でも販売力(発信力)がなけれれば存在してないのと一緒
商品力×販売力×管理力=売上
10 × 0 × 10 = 0
このパターンも十分考えられる
小さなお菓子屋さんは
腕があって独立しても、販売力や管理力が弱いこともたくさんあるから
せめて、苦手な部分は1にする努力は必要だと
確定申告が終わり、申告書というスコアー表を見て感じた。
友達だから信頼でき、販売力になる
そんな真面目なことを考えていた時
通販にある発注が入り
それが年明けに遊びに来てくれた「ようでん」の田中忍さんの夫から
早速直接メッセージしたら
緊急事態を察して
おまけを作成し、奥様の忍さんの機嫌をとることに
通常1柄10枚からのプリントクッキーだけど
ここは友人夫婦の危機を感じ特注を勝手におくりつけた
本音の投稿は人に響く
そこに人柄が出るので
それこそ最強の販売力
その他にも
倶知安から5時間以上かかる釧路からも
まさかの2名からの投稿!!!!1一度しか会ってないけど
発信をしてるおかげで親近感を感じてくれるのは
めっちゃ嬉しい
お客様の声がリアルに入る時代
すごい時代だ
しっかり価値を伝えていこう
お客様との値切り交渉不可でも構わない
値段を下げることは、自分の価値を下げるということだ
しっかり肝に銘じて
頑張っていきましょう
北海道倶知安町(くっちゃん)でお菓子屋さんの 「お菓子のふじい」3代目 代表のちあきです。 お菓子作って、経営もして、 果ては当店のキャラクターのグッズデザインやら、SNSまで 仕事とプライベートの境界線がもはや よくわからない日々ですが 楽しみながら仕事をしてますよぉ