「しゃぼん玉石けん」の社長が倶知安にやってくる!

白馬の王子さまを待つならば、チャンスを来た時にしっかりと通り過ぎないように準備はするべきだと思う おかしなちあき こと

北海道倶知安(くっちゃん)お菓子のふじい 代表 兼 カナリアップ発起人藤井千晶です

会社の理念と、行動の一致の”シャボン玉石けん“

尊敬する会社っというのは世の中に何社か存在してるけど
そのなかでも、この会社すげーって思ってる会社がシャボン玉石けん
きっかけは、タカヨシが過敏症になったとき、洗剤やシャンプーリンスー
などについて調べ始めた時に、友人に勧められて商品を使い始めたこと
ニオイが大丈夫だったことから
お菓子のふじいでは大口購入をして、洗濯洗剤をつかってる

そして、友の会なる会員になると会報が送られて来て
そのなかで、講演活動をしてることを知り
もし北海道で、する機会があったら聞いてみたいし
スタッフにも聞かせたいからと思い、
去年ぐらいからタイミングが合えば倶知安でやってもらえないだろうかっとお願いしていた

だって、本を何冊かよんだけど
ざっくり説明すれば、最初石けん作ってたら体に不調がでて
体に悪いものを作るわけにはいかないと、無添加のもの作ったのに
市場がついてこないで、何年もの間、赤字を抱えたけど信念を貫いて
地道な講演活動や、書籍の出版を経て、理解を増やして黒字に転換

シャボン玉石けんの経営理念はとても立派だけど
行動もしっかりともなっているのだ

本当にすごいと思う

そんな会社さんの社長さんには
いつかは会いたいと思っていたら、、、、

メールが来た

”以前から依頼されていた講演ですが社長が行きます“

まじかよ

本当はスタッフだけの勉強会にしようと思ったのに、まさかの事態に驚く

“社長話す機会あまりないので、会場大きめでお願いします
他にスタッフ3名同行します”

えーーーーーーーーーーー

とびっくり

っで、とりあえずおさえました50人の会場
本当はもっとか・・・っと思うものの
ちゃんと自分たちでコントロールできる範囲にしておこうっとかんがえる

本来であれば、何十億の売り上げで、社員が100名以上いる
大きな会社の社長、自ら会いに行くのが当たり前だと思っていたが

カナリアップ動きに連動するかのように出会えるタイミングは
本当にびっくり

聞きたい人は是非!!

香害に対して勝負に出てる姿 毎日新聞と朝日新聞の一面に

ビックリする広告が

すごいなっという感覚と
スタンスがスマートですばらしいと唸った

‘うちの商品が良いですよ”じゃなくて

社会に問いかけ
もっと広い意味あいで

たくさんの大手洗剤メーカーからして見たら
シャボン玉石けんの立ち位置的には弱者の分類に位置してるから
戦わないで、考えさせるという立ち位置をとったというふに感じた

子供が発症したケースの話はよく聞く
この現実を目の当たりにした
自分にしかできない何があるなら、

自分しか理解できない何かがあるなら
うごきたい
そもそも、私がしたかったことは
夫のタカヨシの働く環境を整えたかったのだ

その過程でスタッフがやめてしまったり
たくさんの問題にぶち当たったりしてく中で
随分と芯の強さと柔軟性と感受性と客観的に見る力が
ついて来たような気がする。

だから、思うのは
お客様からの声を真摯に受け止め
自分が何をできるのかをつきつめた
シャボン玉石けんさんの信念の通し方が
代が変わったとしても継続できることに心踊るのだ

お菓子のふじいは
家族経営の1950年創業の
家族のほかスタッフ6名の地方の小さなお菓子屋

こんな小さなお店でも、世の中に何ができるのかとか
何が自分にできるのかって考えて行くことになるなんて思いもしなかったけど

今の時代がそれだけ「生きる価値」っというのに目を向けてるんだと思うと
いい時代だし、たくさんのツールが揃っている
弱者じゃなくて独自性であり、それ自体が価値なんだから

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