2021年スタートと今年の方向

2021年始まって1週間が過ぎました。遅ればせながらあけましておめでとうございます
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

猛吹雪の元旦早朝の倶知安神社頓宮

今年のテーマは他者との関わり合いその通りの内容のおみくじをひきました
他人の協力を得て事をなす、一人でやることは大方失敗する」さすが神様わかってらっしゃる、笑っちゃいました。

自分なりの正解を考えてみる

昨年はコロナに振り回されて、途中でだんだん腹たってきたんですね
他者に世間にというより、振り回されている自分自身に。

そんな中考え抜いたワードで出てきたのは
そもそもお菓子は「つながりをカタチに」するってツール

その考え方を軸として、お菓子のふじいを木に例えた場合こんな感じだなと

太陽部分の 「背景」 は世間の空模様 今ならコロナ、良い時だって悪い時だってある

木の幹は会社の軸になる考え方
根っこにはストーリーや歴史、根本を支える中にはお菓子屋さんを運営するにあたって、必要な生産管理や財務・商品開発があってみきが太くなる
木の枝には赤い丸はすでにお店の主軸となる店頭販売と法人販売(卸業)がある
そして黄色の丸はこれから実になって事業化する部分。
栄養分として SNS・ブランディング・POPなど見せ方の部分があって、それを育てるスタッフがいる。

土が悪ければ、一時期実をつけても、次はないだろうし、
みきが太くならないと、上につける実に耐えられないし、
栄養分を与えないと強く育つことがないし、
手入れするスタッフがいないとそもそも、全体が枯れてしうまうことがある。

人を雇用するより、仲間を増やすという感覚

経営が大変になれば、経営者側は残念ながら雇用ができない状況になる 雇用される側は個人として所属先を増やすことは大事
会社が全てではないから、いろいろ働けるようにすることで、チャンスが広がるし
今、働いてる環境で「与えてもらう」のではなく「何を得ることができるか」考えて働く重要だと思うから
小さな会社だけど、どんどん人に任せてみようと、心に誓った年初めでした

それにしても今年は雪が多すぎる。

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