お菓子のふじい 代表 藤井ちあき です
9月27日は十五夜ですね!
旧暦の8月15日を「十五夜」「中秋の名月」といいます。「中秋の名月」とは”秋の真ん中に出る満月”の意味で、旧暦では1月〜3月を春、4月〜6月を夏、7月〜9月を秋、10月〜12月を冬としていたことから、8月は秋のちょうど真中であり、8月15日の夜に出る満月ということで、そう呼ばれるようになりました。現在用いられている新暦では1ヵ月程度のズレが生じるため、9月7日から10月8日の間に訪れる満月の日を十五夜・中秋の名月と呼んでいます。 日本文化いろは事典の解説より
そうそう、毎年十五夜は変わるんです
そしてお供えするものも異なるようです!
お菓子のふじいは月見まんじゅうです!
夫の「たかよし」は和菓子職人
包餡(ほうあん・・・あんこを生地で包む事)してる姿は
かっこいい!
自分も一応包めるが、
こんなに正確に綺麗に早くはできない。
まさに職人というに相応しいと思う。
でも全てが手作りのではない現実
小さいお店であれば
当然全部手作りになるけど
たくさんの人に提供したいと思えば
機械生産もしていく
機械でできるものと
できないもの
手作りじゃなきゃいけないもの
そうじゃないもの
いろんな選択肢があるけれど
手作りのものを残すために
生産効率を上げる必要性があるのは事実
バランスだよね
きちっと思いが伝わって、みんながハッピーならいいと思う
美味しそうに出来上がったお饅頭に・・・・
こんなプリントしたら可愛いし!
これは従来であれば焼印というもので茶色い感じに表現するところを
最新の機械でプリントするという選択肢を選べば
視野が広がる!
まさにアナログとデジタルの融合
もらった人が笑顔になればいいんです!
北海道倶知安町(くっちゃん)でお菓子屋さんの 「お菓子のふじい」3代目 代表のちあきです。 お菓子作って、経営もして、 果ては当店のキャラクターのグッズデザインやら、SNSまで 仕事とプライベートの境界線がもはや よくわからない日々ですが 楽しみながら仕事をしてますよぉ