北海道倶知安(くっちゃん)お菓子のふじい 藤井千晶
包装紙ってワクワクする おかしなちあき です
ふじいの包装紙は選べる
ふじいの包装紙は選べるのって知ってるだろうか?
紺色はフォーマルな時(仏熨斗って言ったら、自動的に紺色になります)
黄色はワクワクする時用
お菓子のふじいは地方にあり
箱詰めを購入した人たちが仏熨斗をかける割合が
非常に多い
(札幌とかのお菓子屋さんに聞くと驚かれる)
それをわかっていたので
キャラクターなどはいても
あまり黄色を前面に押し出さず
紺色を選んだ
そしてその紺色は
店の二大カラーなった
紺はべーす
黄色はパンチ
実は黄色の包装紙に抵抗があった
この黄色の包装紙には
抵抗があった
なぜなら紺色で慣れてしまったから
あまりのパンチに
ちょっと。。。。大丈夫かという不安
でも
蓋を開けてみたら
黄色の方が人気あるじゃんん!!!!!!
しかも友人から
「友達の本のブックカバーが ふじい だ!!!!」
っとメッセージが!!!!
結構な衝撃
だって
こういう使い方が出来るなんて
考えもしなかった
でもね
包装紙は紺色も黄色も
お店の名前は全面には出ていない(書いてはいるよ)
お店の名前が目立つより
お店のカラーが目立つことを選んだ結果かもしれない
他にも包装紙のいい使い方
あったらおしえてーーーー
北海道倶知安町(くっちゃん)でお菓子屋さんの 「お菓子のふじい」3代目 代表のちあきです。 お菓子作って、経営もして、 果ては当店のキャラクターのグッズデザインやら、SNSまで 仕事とプライベートの境界線がもはや よくわからない日々ですが 楽しみながら仕事をしてますよぉ