北海道倶知安(くっちゃん)お菓子のふじい 藤井千晶
人のブログを読んで俄然やる気の おかしなちあき です
缶カンマンのブログに触発
ブログに書くことにした
今まで通りにやるなんて、
今生きて自分が仕事してる意味ないって僕は思うなぁ。
会社を継いでいくって、大人しく親の仕事を続けていくんじゃなくて、
親の仕事を土台にして新しいことをやっていくってことだと思ってます。
この一文に痺れた!!!!!!!!!!
あったことない洋菓子店の缶を手がける缶製造メーカー
缶カンマンこと清水社長
起業して事業やっている人に比べたら、ものすごく恵まれた環境にいるんだから、その環境を守るのに必死になり過ぎて、さらに先に進むことをあきらめるなんてモッタイナイですよね。
これ、実は実家を継ぐ前に1年ぐらい異業種交流会みたいなところで
いろいろ話していて気がついたこと
起業しようとしてる人のモチベーションの高さと覚悟は
後継ぎで、うちで「とりあえず仕事」があるとは
雲底の差
このまま実家に帰って仕事をしても
自分のやりたいことを見つけられるのか
3代目として過去を越えていけるかどうか不安がよぎったのを
猛烈に覚えてる
「後継ぎだけど起業する意気込みで実家の仕事をする」
っという考えを固めたのは実家に帰るのを決めた時
会社のサイズの前にある、社長の考え
お菓子のふじいは家族経営の小さなお店
清水社長の会社かななり大きい
サイズが大きければ背負うものもまた違うレベルのものがあるが
後継ぎというポジションの考え方の根本は
一緒なんだなと気がついた
土台を築いてくれたのは
祖父であり、両親で
この時代にお店として残っているということは
誰かに必要とされ、進化をしてたから
当然それが当たり前だと立ち止まればあっという間に淘汰される
何もせず、同じことをやり続けて お店を手放すか
新しいことに挑戦して、失敗しても立ち上がっていくか
茹で蛙にならないよう
違った面から自分やお店を定期的に見ていくのはとても大事
いろんな気づきをありがとうございます!!!!!
清水サーーーン
北海道倶知安町(くっちゃん)でお菓子屋さんの 「お菓子のふじい」3代目 代表のちあきです。 お菓子作って、経営もして、 果ては当店のキャラクターのグッズデザインやら、SNSまで 仕事とプライベートの境界線がもはや よくわからない日々ですが 楽しみながら仕事をしてますよぉ