修行はなぜ「辛い」という捉え方なのか??

修行時代、会社の駐車場で車の中で昼ご飯を食べてそのまま寝落ち
そして寝坊したことのある おかしなちあき こと

北海道倶知安(くっちゃん)お菓子のふじい 代表 藤井千晶 です

修行時代の捉え方

先日ある取材を受けた時に

「修行時代は何が辛かったですか?」
っと聞かれた
この質問は例えば職業体験に来た中高生や他の取材でも聞かれたことがある
その時の答えは
「修行時代はとても楽しかった!」
っとお答えすると、みんな「へ?!」っという顔を大抵する

自分にとって修行時代は
お金をもらいながら勉強をでき
いくら大手で働いて毎日同じ仕事しかしなくても
そこに意味を見出して、例えば毎日同じどら焼きを焼きながら
「こんな数のどら焼き焼いてる人間はそうそういないはず、自分どら焼きのプロ??」
暇をみてはロスになったどら焼きの皮に、いろんな部署で作ってる
ロスを挟んで食べてみたり・・・・

ある時はお金いらないからと伝え、違うお店に仕事終わり、休みの日に
率先して修行目的で行ったり

でも、知らない場所に行く場合、いきなり仕事できるわけではないから
永遠と洗い物
まず洗い物を完璧に終わらせ
人の動きを見ながら物の場所を把握して
知らないものは質問したり、他に雑用ないか聴きながら動く
教えてもらうのは二の次で、その場の空気を感じることは
それだけでも、十分勉強になる

どうせ勉強するなら楽しいほうがいい

例えば、私がいた大手では5Sという整理整頓の手法を入れていたり
生産管理、衛生面など、小さなお店ではまず経験ができないことを
経験させてもらった。

それを面倒と思えば、面倒かもしれない
でも、目の前で行ってることが一緒なら
楽しくやったほうがいいと思ってる

その感覚で生きて来たので
修行時代はいつも、新しい価値観との遭遇で
とっても楽しかった!

っと胸を張って言えるのだ

楽しくやってると応援してもらえる

そして、最近気がついた
楽しくやっていると応援してもらえることを

先日行きたいなーと思いつつ、行けなかった東京の

友達もたくさん行っててたので、いろんな人のSNS見ながら
うらやましーと思ってたら

 

箸休め的にお友達の清水社長がお話をしてたみたいで
紹介されてるよーーーーーー
まじかよ!!(清水社長のブログはこちら)

それはさておき

参加された皆さんが

「楽しくすればうまく行く」とは限らないが 「楽しくなければうまく行かない」 by 山地章夫

という言葉が良かったと書いてたけど

行っていない私でも
ものすごく刺さる言葉
めっちゃ真理!ありそうでなかった言葉
もっと楽しむよー

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