試作に追われて体重増加が気になる
おかしなちあき こと
北海道倶知安(くっちゃん)お菓子のふじい 代表 藤井千晶です
ようやく始まった!
3月が目の前になると始まる季節の和菓子
「桜餅」と「うぐいす餅」
いつから製造とかは
完全に和菓子職人タカヨシ次第
ようやく作り始めました!
ふじいの桜餅は餅米で作っている
ようはおはぎの餡がなかに入った逆バージョン
関東だと薄皮の桜餅がメジャーだけど
この形だと道明寺が多い
でも、タカヨシ的好みから餅米で作ってる
中はこしあん
どうでもいい論争として
桜餅の葉っぱは食べるか食べないか。
ちなみに私は大きな筋残して食べる派
ふじい内では食べる人・食べない人が半々だった
桜の葉っぱは塩漬けになっていて
それを塩抜きして使用するが
塩抜きしきれてないとびっくりするしょっぱさになったりするし
葉っぱによっては、食べやすいものとそうでないものとあるようだ
ちなみにタカヨシは過去に美味しくない桜の葉を
食べた以来、食べなくなったとか
いつもと変えた「うぐいす餅」
例年うぐいす餅の中はこしあん
今年は緑の「うぐいす豆」を入れた
うぐいす餅と桜餅はセットで購入される人も多く
両方中はこしあんだから
食べた時に、食感やちょっとした違いを作りたかった
っで、入れたのが「うぐいす豆」
今シーズンはこれで行きますよーーー
両方とも日持ちしないから
店頭で!!
売り切れてしまうことも多いので
1個からでも予約オッケーですよーーー
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営業時間 8:30−19:00 定休日 火曜日(2月13日は営業!!)
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北海道倶知安町(くっちゃん)でお菓子屋さんの 「お菓子のふじい」3代目 代表のちあきです。 お菓子作って、経営もして、 果ては当店のキャラクターのグッズデザインやら、SNSまで 仕事とプライベートの境界線がもはや よくわからない日々ですが 楽しみながら仕事をしてますよぉ