気がつけば、色々なことが起こりすぎてブログを放置していた、おかしなちあき こと
北海道倶知安(くっちゃん) 株式会社ふじ井&カナリアップ代表での藤井千晶です
クラウドファンディングの達成
7月1日からはじめたクラウドファンディング
そのクラウドファンディングはカナリアップのスタートアップに必要なための費用をまかなうためのもので、4月から一気に作り上げたものの、当然のごとく費用に関してはゼロベースだったので、手探りでクラウドファンディングを始めたけれども200万という金額が本当に集まるか不安があった。
でも、実際に8月20日をもって200万を達成!!実はこれってすごいこと
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今回のご支援してただ中には半数ぐらいは知ってる方、半数ぐらいは知らない方々っというカタチだった、今までブログを書いていたりSNSを見てくれてた人たちや問題意識を持って拡散していただいた知人・友人には感謝だし、おそらくこれは香害の問題に関して新しい動きの第一歩になることは確信している。
また、クラウドファンディングを達成したことは、一つの支援や指示したい人がいる「証明」になるし、世間的な話題としてクラウドファンディングは話題に上るも実際にやってる人、成功した人はかなり少ない。だからこそ宣伝効果にもなるし、単純にお金の価値としての200万よりも、もっと大きな意味がある。
本当に応援してもらえる価値があるのか?
今回、クラウドファンディングをやっていて感じたことは、本当に大丈夫なんだろうか、自分のやっていること、カナリアップにちゃんと価値を見出しもらえるのだろうかと不安だった。
そして、こういうものは支援していただくにあたって、できる限り個別にコンタクトをとって、支援していただけるように声かけをするっというのは鉄則だと言われたのだけど、この話題に興味がない人にまで声かけたり、それほど知らない人にこのタイミングだけ都合良く支援してくださいと声をかけることが、私はできなかった。
だって、めったに会わない人や関係が薄い人に「クラウドファンディングやってるの支援してください」っていうのは、自分だったら「え?突然の連絡がそれ?」っと思ってしまうし、その後の関係性が崩れてしまっては嫌なので、SNSの発信などで終始した。
仲の良い友達たちが拡散をしてくれたのが一つの要因と
あまりブログを書いてはいないが、過去記事を読んでいたブログのファンが支援してくれた。
見えない応援団がいることを知る
クラウドファンディングが達成した8月20日は実は東京で今回カナリアップのロゴの選定や概要づくりのお手伝いしてくれた村尾隆介さんが、自分のお誕生日パーティーを兼ねて50名ほどの来場でチャリティーを行ってくれた。
パーティー告知をしてくれた段階では残り30万ほどだったので、それを支援する目的だったのに、日に日に支援が伸びていて、まさかのその会が終了した段階で達成してしまった。
達成をした段階で色々な方々からおめでとうメッセージをいただいていて、その中には達成できなかったら、締め切りの日時見ながら追加支援をしようと思っていた人が、何人もいたことに驚いたし「このプロジェクトを、ちあきがやってる事を応援したい」っと言ってくれてる人たちがいてくれたことに、本当に心が温まる思いと責任があると感じた。
ありがとうございます!
クラウドファンディングはひとまず達成したけれど期限は8月31日まであるので、ネクストゴール としてプラス50万、第二弾の冊子やグッズ製作のための費用を募る事にしましたので、引き続きご支援いただければと嬉しいです!
北海道倶知安町(くっちゃん)でお菓子屋さんの 「お菓子のふじい」3代目 代表のちあきです。 お菓子作って、経営もして、 果ては当店のキャラクターのグッズデザインやら、SNSまで 仕事とプライベートの境界線がもはや よくわからない日々ですが 楽しみながら仕事をしてますよぉ