外に発信しなければ理解してもらえない・香害による「化学物質過敏症」の続き

書いてる内容がお菓子屋らしくないけれど
なんかよくわからない使命感が沸き起こってる おかしなちあき こと

北海道倶知安(くっちゃん)お菓子のふじい 代表 藤井千晶

香害で化学物質過敏症になったタカヨシの話の続き

先日ブログに書いた「化学物質過敏症」の件
びっくりするぐらいの反響で驚いている

Facebookにシェアした記事

facebookでシェアが17件(2017.9.11現在)
コメントも多数寄せられ、個人的にメッセージも10件は越えている

そのやりとりを3つに分類すると

*そもそも、そんな人がいること知らなかった

*自分や家族の体調不良の原因がもしかしたら、これかもしれない!

*今現在、自分や家族が「科学物質過敏症」で結構大変な状況

ただね、
面白いことに、
共通してることは
感謝されたこと。

*そもそも、そんな人がいること知らなかった
→身近にもそう言う人がいるかもしれないってことを教えてくれてありがとう

*自分や家族の体調不良の原因がもしかしたら、これかもしれない!
→原因不明の体調不良で困っていたけど、これかもしれない!って
知るきっかけくれてありがとう

*今現在、自分や家族が「科学物質過敏症」で結構大変な状況
→なかなか周りが理解しがたい病気を公表してくれて、
 知ってもらうきっかけづくりしてくれてありがとう!とか
勇気をもらった!

感謝してもらえるなんて思ってないからびっくり
ちょっとネガティブな内容だけど
立ち向かっていこうっていう意思が見えたのかもしれない

発信しなければ、理解してもらえない

今回、改めて思ったのは
発信しなければ存在してないと言うこと

「化学物質過敏症」って言ったことで近くの人でも
実は同じ症状を持ってる人がいたり

「もしかしたらうちの匂いも辛かったんじゃないの?
配慮するように心がけるから」

っと言われたり

ここの病院がいいよとか
ここの漢方試してみたら?
など、アドバイスいただいたり

今まで、隠していたわけではないけれども
スタッフやそのご家族にも迷惑をかけているのは事実で
タカヨシの症状は徐々に悪化してる状態で
自分なりに調べて、サプリを試したり、対処するのに限界を感じていた

だから、情報が集まったことはとてもありがたかったし
タカヨシ本人も同じ心境の人がいることに励まされた

情報元に札幌へ

札幌で病院に行ってみたが
そもそも診断はつけてもらっても、
薬とか具体的な治療があるわけじゃないのは理解してた上

化学物質過敏症で30代くらいまでだと回復することあるけど
50代くらいになると、それ以上の悪化を防ぐことが良いところ
薬はないから、化学物質に接しないこと、
漢方で良くなった人もいるけど 合う合わないあるから、一概に言えない」
「遺伝的な要素が関係してるので、お子さんたちも注意が必要」
的なことを言われる。

そして
その後行った漢方のお店は友人の紹介で行ってみたが
とても親身になって1時間以上話して、漢方を出してもらう
それ以前に日常の食生活などで気になってた部分を
指摘してもらい、それを二人で聞けたことが良かった

結局のところ
お互いの理解
周りの理解からだと

漢方買ったよー

現代のカナリア

病院の先生に言われたことの中で
最も印象に残ったのは

「化学物質過敏症の人は現代のカナリア」

要は、昔は洞窟などを掘る時にはカゴに入れたカナリアを連れて行き
カナリアが異常をきたすと、そこは有害なガスなどが出てるから
引き上げなければいけない っということ

メッセージをくれた自身が過敏症方↓

私が、主治医から言われたことですが、化学物質に対して反応するのは、自分の身体が、素直なんだということ、反応せずに、身体に貯蓄していくと、癌や大きな病気を招くのだから、きちんと身体が教えてくれるのは、良いことでもあるんだ。ということです。
大変だと思いますが、
旦那様は、優秀な身体なんだということ、忘れないで下さい。
家族が旦那様に合わせ生活することは、家族皆さんが、健康で過ごすことができるということです。

手づくりのパン屋さんやお菓子屋さんのものは・・・お菓子の中まで、柔軟剤やトイレの芳香剤の臭いが入っていて食べられないことがありました。
従業員さん達の臭いの管理は大変だと思いますが、お菓子に無用な臭いが付かず、ご主人様の身体を守るだけでなく、従業員の身体も守り、お菓子の品質を守ることにも繋がると思いました。

このコメント見た時に
涙が出そうなくらいの感覚になった

正直大変なことだらけだけど
それでも意味があることで

上の立場の人なら指導ができるが
職場で理解してもらえない人は
ほぼ泣き寝入り
「働くのが苦しい
もし近くにふじいがあったら働きに行くのに」
っと遠方の方から2名ほどコメントをもらった
これを読みながら

正面から立ち向える立場に自分があり
何かを創造できるだと思えば
それは一つの社会貢献かもしれない

って思えば
本当に意味のあることだと思う

そして

情報が集まったところで
行動しなくちゃ意味がない
たくさんの情報から、自分なりの解釈し
振り分けてまずは動くこと
動かないことは今回のことでも、経営でも後退を意味する
ちょっと動いて現状維持
必死に動けば改善に向う可能性が見えるだろう

今はとりあえず、生活習慣を見直して
漢方飲みつつ、じっくり体質改善していきたい(させる)
「50代になって回復した人あまり見たことない」
って病院の先生は言ってたけど
漢方の相談員の方は
「老化って聞こえが悪いけど「進化」ですよ!」と言っていた

望みがないわけではないから
回復事例になって、望みになればいいだけの話

ゆっくりがんばろーぉ