10年前くらいにアレルギーのお子さんにお菓子を作ったことをきっかけに、卵なし、小麦粉なし、などのお菓子に興味を持ち、お菓子の本も専門的な本より、アレルギー対応やマクロビオティックのものの本を実はたくさん持っていて、そのうちオーガニック素材やフェアトレードの本を読みまくった過去が財産になる時が来たと、直感で理解した北海道倶知安(くっちゃん)お菓子のふじい 代表藤井千晶です。
近くにオーガニック素材のお店ができた
2019年末にお菓子のふじいの隣の隣にcamp&goという建物ができた、その中にオガニック素材の「PYRAM」というお店ができて、新しいお菓子を作りたくてワクワクしています
量り売りのナッツ類・ドライフルーツ・香辛料・グラノーラなどなどがたくさんあって、ほぼほぼオーガニック。試食できるから味を確認して量り売りだから、好きなグラムを購入できるのは嬉しい。
店内には外国人のお客さんも来ていて、普通に紙袋に自分で商品入れて、グラム測って、お会計。海外ってこんな感じなのかな?っと思う楽しさもある。
衝動的に作ったチョコバナナアーモンド
有機バナナのセミドライバナナチップが美味しかったので、お店で元々扱ってるフェアトレードの無添加オーガニックチョコを工場で湯煎にかけ、袋片手に、エプロンつけたまま買い物に行き、買ってきたバナナを刻んで、ローストアーモンドを合わせて、バレンタイン向けのチョコ作ってみた。
バレンタインデーも近いのでぜひ!
北海道倶知安町(くっちゃん)でお菓子屋さんの 「お菓子のふじい」3代目 代表のちあきです。 お菓子作って、経営もして、 果ては当店のキャラクターのグッズデザインやら、SNSまで 仕事とプライベートの境界線がもはや よくわからない日々ですが 楽しみながら仕事をしてますよぉ