ブログを「書けない」んじゃなくて、「書きたくなかった」

北海道倶知安(くっちゃん)お菓子のふじい 株式会社ふじ井 カナリアップ 代表 藤井千晶 こと
言われて嬉しい言葉は「お菓子が美味しいですね」より「楽しそうに仕事してますね」

就職した時は、「仕事」が毎日楽しかった、なぜ仕事が「大変」なのかが理解ができなかったけど
自分で事業をやってここ数年「大変そう」と言われるのが実は精神的に苦痛だったことに気がついてしまった おかしなちあき です

結局自分の中身は変わらず、視座が変わるだけなのかもしれない

2020年1月突然思い立ってブログのセミナーを受けることにして半年が経ち
月一回の6ヶ月講座が、先日終わったところで、自分のブログを振り返ってみた

初回の講座の時に書いた半年前のブログを見て
正直笑ってしまった。内容を見ても、実は今考えてること最後の回に自分が言ってることは結局一緒なのだ。

しかも更新頻度・・・・全然書いてない!!

5月になってようやく上がってきたけど
参加されてた皆さんのように毎日のように更新するのを横目に
ボチボチ書いてたのだけど、本当に更新ができなかった
実は最後の最後で自分の中で視線が変わっていたことに気がついた。

どんな未来にしたいか?でも、それを達成する引っ掛かりは何か?

ちなみに参加してた講座はこちら スタジオのさゆりさんは先日、お菓子のふじいのTシャツを通販してくれてしっかり画面に映るように前後ろ逆にきてくれてるし!

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↑Tシャツの軽い宣伝は良いとして。

講座主催のものくろさん(大東さん)はカウンセリングの勉強をしてるので、突っ込みどころが微妙に鋭く、核心につくことが多々ありながらも、とっても優しいと言うか、答えが出るのを見守ってくれる感じ。

このブログ講座の最後の質問
どんな未来にしたいか?でも、それを達成する引っ掛かりは何か?
この質問がとても刺さった。
そして、この質問に対してオンライ講座のなかで、ペアで自分の考えをシェア。

ペアになった方は士業で起業をされるかた。士業は法的なものがあるから「正しさ」の部分は求められる。
そこへの理想と引っ掛かりを聞きながら、自分の中にある「正しさ」への引っ掛かりと比べたら仕事上で言えば比にならないぐらい「正しさ」が必要ながら、それを乗り越えて未来を作ろうとしてる姿を見てたら、

「あー自分何やってんだろー」とジワジワと感情が湧いてきた。
そもそも、更新頻度が上がらない引っ掛かりは

「正しく書かなければいけな」だから「書きたくない」だ

じゃぁなぜ正しく書かなければいけないと思ったのかと言えば
1月のブログに書いていて

正しいことを伝えなければいけない」ということに縛られ、
「誤字脱字に気をつけないと」「ちゃんとしたこと書かないと」が足かせになった。

https://sweets-fujii.com/blog/2020/01/post-6812/

それを半年経ってもずっと引きずっていて、言い訳にして文字をかけてない自分に呆れてしまった

それを、講座中に「かけないんじゃなくて、書きたくなかったんです」と伝えたところ
鋭く「そうなんですよーーーー、書きたくなかったんですよねーー」っと ものくろさん
ばれてるーーーー!!!

ブログの講座に出て何やってんだと思うけど、それが本音であり、そもそも、そこから抜け出したくて
ブログ講座に出て半年かけて出た答えだった。

自分は十分恵まれてる立場にいる。

この講座は半年にわたり行っていたのもあり、お互いのバックグラウンドを理解できる状況
誰が良いとか、悪いとか、そいうわけではなく、みんな職業はバラバラ、会社員から、主婦、起業家などなど
それぞれがそれぞれの立場で活動を行なっていて
毎日更新されてる方ばかりで、本当に素晴らしい。こんな目線で物事見てるんだー
こういうことに悩んでるだーとかとにかく新鮮。

そういう場で、自分の考えを話すことは相手にとっても驚きがあることを感じて、
自分の当たり前なんて、他人にとって非常識(いい意味でね)でそこに大きな価値があることも感じ取れたことも、とても大きな収穫。

正しさよりも自分らしさ
作りたい未来は
お菓子だけじゃなく、お菓子のふじいと言う場を通して、楽しさを提供することであり
その提供する側の私が、楽しくいることが最も重要。

根本は変わっていないのだけど、解釈が変われば行動できる
そんな壮大な気づきをいただき着地をした半年!
でも、正しさに縛られそうになったら、嫌なら逃げれば良いわけで、でも諦めないでまた戻れば良いんんだなーと

ものくろさん、さゆりさん、講座参加の皆さんありがとうございましたーーーー

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