和菓子の「艶干し」をお菓子のミカタ缶に入れてみた。

北海道俱知安(くっちゃん)お菓子のふじい 自分のことはさておき、センスの可愛いものは大好物なおかしなちあき です。

この間を見た時。本当可愛くて一目惚れ。

大阪のお菓子のミカタさんで作ってるこの缶。マジで可愛い。
この間のサイズは小さめなため、缶に合うお菓子がなく、この缶を使うために、新しいお菓子を作った
夫のタカヨシさんは和菓子職人。彼に相談して出てきたのは

「つやぼし」と言うお菓子 お水と寒天・砂糖を煮詰めたものを固めて、表面を3日間乾燥させた中身がゼリーのような食感、表面は砂糖が皮ばってシャリっとしているお菓子、黄色はレモン果汁を入れ、ピンクはベリーのリキュールを入れて、爽やか。可愛いおさる缶にぴったりに作りました

単純な配合だからこそセンスが光る。煮詰め型によっても、硬さが違ったりする

翌日固まったものを肩から外してカットする

そこから、表・裏向けて3日程乾かす。

こんなポップで可愛い仕上がりに!

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お菓子屋さんだからできる世界

私はパテシエではないと常々思ってるだって、元々和菓子を目指した人間で、
夫が和菓子職人なので洋菓子をやるようになったわけで、職人という領域の人間ではないからだ。
そしてケーキ屋さん。洋菓子屋さんと言われることに実は好きではない。
和菓子・洋菓子の垣根がないお菓子のふじいは 「お菓子屋さん」だからこそ作れる世界があるのだ。

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