ふじい新聞、1年ぶりの再始動

こんにちは。お菓子のふじい代表のちあきです。
今日は、お客様の中にもひそかに楽しみにしてくださっていた(かもしれない)あの話題を…。

ふじい新聞って?

お店の外に貼ってる、あの壁新聞。
お買い物いただいた方に、ちょこっとお渡ししている、あの紙の新聞。
それが「ふじい新聞」です。

もともとは私が文章も構成も全部やっていたんですが、途中からデザイナーさんにお願いするようになりました。
ただ、原稿は私が書かないと始まらないので、私が動かない限りは…出ないのが「ふじい新聞」なのです。

実は1年間、お休みしていました

本当は年4回発行の予定で動いていたのですが、
昨年は、まるっと1回も出せませんでした

「書かなかった」のではなく、「書けなかった」というのが正直なところです。

新しい事業や取り組みに頭がいっぱいになってしまって、
文章を書く心の余白がどうしても生まれなかった。
お客様が楽しみにしてくれているのは分かっていたのに、
筆が動かせなかったのです。

勉強しただけでは、お客様には届かない

この1年、いろんな勉強をして、たくさん行動もしました。
でもそれをお客様に伝える行動に結びつけられなければ、
お店として意味がないな、と強く感じました。

知識や経験は、内に秘めていても伝わらない。
だからこそ、もう一度ちゃんと「書こう」と思ったんです。

今年、ふじいは75周年を迎えます

お菓子のふじいは、1950年創業
なんと、今年で75周年という節目の年になります。

ただ長く続けるだけではなく、
この地域でどう在りたいか、
お客様とどうつながっていたいか。
そんなことを見つめ直すタイミングでもありました。

その中で、また「ふじい新聞」を通して、
私たちの想いや日々のことをお届けしたいと思ったのです。

店頭・通販でお配り中です

「ふじい新聞」は、店頭や通販でご希望の方にお渡ししています(数に限りがあります)。
店内には壁新聞として掲示もしていますので、お立ち寄りの際はぜひご覧ください。
お時間がある方は、そちらもぜひチェックしていただけたら嬉しいです。

一応データーもコチラに掲載しますね


最後に。

ふじい新聞は、私の手から生まれる言葉でできています。
だからこそ、ちょっと止まっていたら「あ、今ちあき忙しいんだな」と思っていただけたら…笑

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