お菓子のふじい 藤井ちあき
ブランディングにはこだわりがある おかしなちあき です
小さな会社でもブランド会社に
今でこそ、
「個人ブランディング」 「小さな会社をブランド化」
などってよく言われる時代になりましたが
おそらく数年前まで
ブランド=大手のもの
洋服や、時計、バックの高級品を扱うところ
スポーツメーカーの大手など
Appleとか・・・・
個人でやるものではないし
やることにとってもお金がかかる時代。
そんな中、出会ったこの本↓
もともと、経営学などならたことないし
硬い経営の本だと、完全眠くなって読めないし
やはり見た目はかわいいほうがいいと思ってたので
あまり真面目そうなものは、読んでいなかった
そんな中
この2冊に出会った。
ものすごい衝撃を受けたし
小さいお店の生きる道を初めて知った。
本もとっても読みやすい
とりあえず著者に会ってみよう
それが2009年
どうしても著者「村尾隆介さん」の話を聞いてみたくって
スターブランドという集まりの門をたたくも
当時東京でしかセミナーをやっておらず
毎月行われる定例のセミナーDVDをみるということをやっていた
村尾さんはセミナー内で
10気づきがある人より
1行動できる人
っということを常々言っていたのですが
1年経ったとき
自分はちゃんとカタチにしていただろうか?
っという疑問があって
1年間は毎月カタチにすることをに集中することを2011年の
正月に誓って、決めたこと
1、セミナーDVDを見たら1つはカタチにする
2、デザイン系をプロに頼むとお金がかかるから
マックとデザインソフトを買う
3、ビジネス書を読むとブレるから、1年間読まない
自分との戦い
その当時は誰にその目標を掲げたではない
しかも、誰もそんな取り組みをしてることは家族含めて知らない
デザイン初心者だから
何回も失敗する
うまく入稿できないは
紙質は全然思ったものにならないは(汗)
最終的には何もカタチにできないと
村尾さんが夢に出てくるけど
でもその時に生まれたのは
オーブンちゃん・ソフト君・ソフコ
たくさんの気がつきがあった1年だったし
今でも、その時の考え方はとっても役に立ってる
北海道倶知安町(くっちゃん)でお菓子屋さんの 「お菓子のふじい」3代目 代表のちあきです。 お菓子作って、経営もして、 果ては当店のキャラクターのグッズデザインやら、SNSまで 仕事とプライベートの境界線がもはや よくわからない日々ですが 楽しみながら仕事をしてますよぉ