プレゼンコンペで学生のかたへ伝えきれなかったこと。


最近髪の毛の色を染めたのは、実はオンラインプレゼンでちょっと目立ったらいいなと思った
北海道倶知安(くっちゃん)株式会社ふじ井・お菓子のふじい 代表 藤井千晶です

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改めて自分の会社のブランディングを考える

今回で4社で発表する「自社の魅力発信コンペティション」ShiriBeshiブライドという企画は、9月から取り組んで4ヶ月の集大成の発表の日、コロナの影響でオンラインになった。

審査員の方が4名と大学生が50名が得点をつけてるもの。
優勝すると、自社PRの広告を無料でカラーで乗せてもらえるすごい企画

自社として提供してる価値・組織として目指す姿。働くどんな組織になりたいかを言語化し
最後はPRポスターの企画をプレゼンするというもの。

この数ヶ月なんのために働くのか?お菓子はなんなのか?を考えたとても大切な時間だったから文章で残したい。

お菓子のふじいの提供する価値

お菓子を購入する方の大半は、「誰かに」あげたり「誰かと」一緒に食べることが目的。
「喜び」「感謝」「お礼」「謝罪」などをみえない「つながり」を分かち合うためのツールとしてお菓子が存在してる。
創業から70年、時代・地域・人の「つながり」をカタチにすることで関わる人のココロが豊かになることが価値であり社会貢献

働く従業員にとって、どのような組織になりたいのか

様性を理解し、自己満足をアップデート
組織の前に個人として、他者の評価の前に、どんな小さな仕事でも、自分自身がその仕事を満足して仕上げているのか、もしそれで、数字や反応が悪ければアップデートする柔軟さをもつ。

「みて楽しい、もらって嬉しい」のお客さま目線を大切に。
お客様から見れば「見て楽しい、もらって嬉しい」は当たり前だが、毎日の中で「作業」になりその気持ちを忘れがちに。この商品は誰かの「つながり」を「カタチ」にしてることを常に意識し、考え、行動できる組織に。

お店PRポスター案

手書き白黒原則だったのでこんな感じ

お菓子のふじいを知ってくれてる方へ感謝を込めてこんな感じのポスターを作りたいと思った
そして、これはスタッフやこれから働く人にも伝えたいメッセージだった。

コンペを聞いてくれた学生のあなたへ

今回学生さんもいたので伝えたいなと思ったのに時間切れになってしまった言葉

人によって答えはさまざまで、多様な考えがあるし、もはや過去の正解は今に当てはまらず、 みんなの正解より、自分の正解を目の前にもってきて「これが私なりの正解です」と提示する柔軟性と度胸が必要な時代、今ある目の前のつながりを大切にしてほしい。そして好きなものは誰に否定されてもやり通したら良いよということ。

コンペを通してつながったあなたが社会に出た時、お菓子のふじいのお客様になるかもしれないし、私があなたのお客様になるかもしれないし、もしかしたら友人になるかもしれない、縁とは不思議でどこかでつながるから、お会いできる日を楽しみにしてます。

結果は後日

優勝しようとしまいと、今回の企画に参加したことは財産だけど、ここが始まり
ブランドを作るというのは一朝一夕にできるものではないので、今回発表したことがカタチになったかぜひ一年後、2年後みてほしい。そういう意味でもお菓子のふじいは「(お店の状況を)みて楽しい、(情報を)もらって嬉しい」
本当にカタチにするのはお店の「あり方」だから。

@sweetfujii.chiaki

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電話 0136−22−0050
営業時間 9:00-18:00
定休日 火曜日 

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