卵のこだわりがハンパない。

北海道倶知安町 お菓子のふじい 藤井千晶

卵が好きで、ついつい食べ過ぎてしまう おかしなちあき です

石川養鶏さんとの出会い

私が実家に戻ってきた2006年

戻ってきて最初にやったことは

生産者の人たちと会うこと

その時に出会ったのは石川さん

ご兄弟で養鶏場を営んでいて

もともと、ふじいも石川さんの卵を使っていたが

お話ししてみたくて

養鶏場の事務所に最初何度もお邪魔した!

お二人とも卵の話をすると永遠とするのだが

その分、本当に真剣に仕事に向き合い、いい卵を作ろうと

頑張ってる姿はとても、印象的

 

ひよこから育てるから、その時は24時間体制

鳥の年齢によって味が違ったり、産む量が違うなど

知らないことをたくさん教えてもらったし

食べ比べなんかもやらせてもらった!

ふじいのお菓子は卵の力

ふじいで使う卵はすべて
「石川養鶏」さんのものを使ってるが
最近、鳥の餌を国産にしてみるなど
いろいろ試して、すごくいい状態らしい

石川養鶏の卵たち

石川養鶏の卵たち

生産者の人と直接つながっていると
そんな細かい情報が入ってくる

製造であるお店と
生産者の人が
鳥の餌の話で盛り上がるって
ほぼないと思う

いつもと状態が違うと気になる

いつもと状態が違うと気になる

 

しかも、町内だから流通に乗せることなる

直接持ってくるというだけでも、実は凄いこと!
しかも、毎日卵を触ってると
殻が固くなった
卵黄の味が違うなど感じるところがあるから
その理由が聴けばわかるってすごい

 

卵の味が生きる、ふじい一番人気のシュー

卵の味が生きる、ふじい一番人気のシュー

ああ、この卵のおかげで
ふじいのお菓子はおいしいんだって
思うことが多々ある

いい生産者さんが近くにいるのは幸せだー

 

そして、何があっても石川さんの卵は

ふじいをやってる限り

使い続ける!

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