名刺ってもはやいらないと思っているけれども、まだまだそうも行かないので、
名刺とい位置付けじゃなく販促物だと思おうと考えた
おかしなちあき こと
最近土地価格上昇NO1,になった
北海道倶知安(くっちゃん)お菓子のふじい 代表 藤井千晶です
普通の名刺はただの紙
名刺といえば、名刺サイズの紙に
会社名、住所、役職 名前、連絡先 が入ってるのが標準で
裏側ないものも多いけど、裏には事業内容やちょっとした会社の紹介
が載っているのが普通
名刺をいただいた時はかなりじっくり見る
名刺渡した時ってお互いのことを知るチャンスなので
「あーこういう仕事してるんですね」
「本社ここにあるんですかー」ってなるし
名前と会社名と連絡先しか書いていないと
「はぁー」「っで何されているんですか?」っとツッコミが難しい
でも、会社にもよるけどデザイン系や取材系の人達のものなんかは
名刺でもサイズ感がちょっと違ったり、紙質が違ったり
その他大勢の名刺達に埋もれないような工夫が施されていることも多いので
思わず話が弾む
されど名刺、こだわりまくる
私やお店のキャラクターの名刺は基本的には二つ折り名刺
名刺を作った当時から二つ折りにしていた
それほど名刺交換をする機会がないから、1〜2年ごとに
なくなった時は内容を変更して新しい工夫をしながら作っている
今回新しい名刺にしたところ
出来上がったものは
以前まで後ろのキャラクター名刺のような紺色ベースにしていたが
思い切って黄色のドットでキャラ全面押し
最近お気に入りのポン男爵マンを入れて
連絡取るにしてもLINEでしてほしい相手もいるのでLINEのQRコードも入れる
裏面にはお店の営業時間などの情報や、私個人のどんな人かと言う情報を入れている
SNSへの誘導やホームページ観覧をメインに考えているし
お店のline@お店のホームページのQRコード入れている
中面にはお店のビジョンと、どんなとこを目指してるとか、方向性について書いてる
(キャラ名刺はプロフィール)
紙質は
竹はだGAの180kg(←厚さね)少しザラっとしていて
真っ白ではなくて質感が気に入ってる
あまり薄すぎると残念な状態になるので
スタンプカード的な厚みがある方が良い
実は、中に自己紹介入れたり、おもて面に会社のこと入れたり
色々試したけれど一番これが自分的に良いと思った
*おもて面 普通に紹介
*裏面 お店や会社、自己紹介
*中身は お店の中身や思い
名刺渡す 自己紹介
お店の説明は 裏見てください
あれ?二つ折なんだ!って開けたら中にはお店に対する思い
が一番スムーズだった
ツッコミどころをつくって会話をしやすく
基本的には興味がある時は話をするけど
それ以外はあまり喋りたくない。
でも、この名刺があれば楽しく過ごせる。
俱知安を読めない人が沢山いるので「ふりがな」をちょっと目立つように
斜めに掲載して見たり、無駄にキャラクターが沢山いたり
ツッコミどころが満載なのだ
普通にあるものを
疑ってバージョンアップさせると
こんなに楽しいので、オススメ!!
北海道倶知安町(くっちゃん)でお菓子屋さんの 「お菓子のふじい」3代目 代表のちあきです。 お菓子作って、経営もして、 果ては当店のキャラクターのグッズデザインやら、SNSまで 仕事とプライベートの境界線がもはや よくわからない日々ですが 楽しみながら仕事をしてますよぉ