ただ楽しいと思ってやってきたことが、役に立つ日がいつかくる
っと気がついた おかしなちあき こと
北海道倶知安(くっちゃん)お菓子のふじい代表 & カナリアップ発起人
藤井千晶 です
ノベルティは買いたいと思わせなければ価値がない
ノベルティといえば、会社のロゴなんかを印刷したものを無料で配る
みたいなイメージを持ってる人は多いと思う
だけど、お金を払ってでも欲しいっと思えるノベルティは
とても価値があるもので
タダでも要らないっと感じてしまうノベルティは
なんの意味も持たない。
特に会社のPRに必死になり過ぎてるものなんかは
逆に面白いところまで振り切ってないと、欲しいなんて思えない
私は基本お菓子屋さん
7年前くらいかな、家族だけのお菓子屋さんから
ようやくアルバイトのスタッフが入り始めた頃
いろんな販促物を作りたくても、なんせ費用がかかる
ましてや、デザイナーさんに依頼するだけのお金もなければ
誰に頼んで良いか分からず自腹でMACとイラレ(デザインソフトね)を買って
自力でデザイン。自力でネット入稿。そんなことをしているうちに
紙の材質、デザインスキル、色の使い方、などなど
地道に積み上げてきた
最初は無料で配布をするノベルティを作り
ちょっと自信がついてきて、グッズにお金をいただくようになった
こんな感じで、たまたま販促物を自分で作った経緯があるため
グッズをつくるベースの知識があった
そして常に作るときは
「自分がつけて人に自慢ができるのか
自分がつけるの恥ずかしいものが、人が欲しがるわけがない」
でもね、もしかしたら、今までの経験や知識は
カナリアップのグッズを作るための準備だったのかも
って思う今日この頃
結構難航してた化学物質過敏症対応のグッズたち
カナリアップが始まってから、まず最初に作ったステッカー
ニオイを嗅ぐと、なんかニオイがする。。。。
それで過敏症の人たちに、グッズについてヒアリンクしまくった。
シールがダメな人が結構多い
紙であり、インクであり、そしてノリ。。。。
ノリでも油性のりと水性ノリがあったり
インクもいろんなインクがあったり、印刷方式が
紙質にも問題があったりする
多分、グッツを全くやってない人から見たら。わけがわからない
でも、私にはちょっと知識があったお陰ですんなり対応できる
トートバックだって、コットンが良いのか
印刷はシルクスクリーンでも水性インクが良さそうとか
缶バッチもいろんな印刷形式があって
インクジェットで直印刷とか
PPコートとか。。。。
においの違いがわからない。。。
とりあえず3社からサンプル取り寄せて選定中
ただでさえ過敏症は
症状が広いので、夫のタカヨシが大丈夫でも
他の人が使えないかもしれなし
でも、そんな事を言ってたら何もできないので
全てに適合するベストを目指すより
ベターを目指した方が良いと判断
だって、広めたり認知したりするのが目的だから
グッズはクラウドファンディングのリターン
グッズは6月末公開するカナリアップのクラウドファンディングのリターンにする
クラウドファンディングの終了後は
カナリアップサイト内での販売をするんでお待ちくださいね!
お金はかかるわけで
でもお金をかけなければいいものはできない
だから
カナリアップは一つの事業にするんで
クラウドファンディングの情報は後日公開するので以下の関連サイト参考にしてね
カナリアップ関連はこちら
カナリアップの準備サイト↓
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北海道倶知安町(くっちゃん)でお菓子屋さんの 「お菓子のふじい」3代目 代表のちあきです。 お菓子作って、経営もして、 果ては当店のキャラクターのグッズデザインやら、SNSまで 仕事とプライベートの境界線がもはや よくわからない日々ですが 楽しみながら仕事をしてますよぉ