ちょうどいいサイズの机がない、ちょうどいいサイズの棚がない、そんな時は自分で作った高校時代。いつしか、「ないのなら、作ればいい」っという考え方になってた おかしなちあき こと
北海道倶知安(くっちゃん)株式会社ふじ井・カナリアップ・お菓子のふじい代表藤井千晶です。
プロと関わる大切さ。
先日東京に行った時に、5年以上前(?)からお互いのことを知っていながらも、お会いしたことのなかったプロカメラマンの清水さんにお会いした。
「良いビジネスポートレートは?」と聞かれたら、
「印象を残し、あなたの価値を高める写真」と答えます。そのために最初に必要なのは、撮影の時、あなたが「いい状態」でいられることだと考えています。
とり繕い、頑張っている状態では、あなた本来の魅力は写らないのです。
芸能人から、著名人、有名な経営者まで「超」一流の人たちの写真を撮っている方
いつかはこの人に写真を撮ってもらいたいっと思っていたけれど、
その写真を撮ったところで、活用方法が見当たらず結局とっていなかった。
でも、今回カナリアップを始めたり、法人化したりと何かと前に出る機会が増えてきたため
プロフィール写真の提示を求められることが多くなってきたので、念願の清水さんにお願いして写真を撮っていただいた。
お店用にポン男爵持ったこの写真はFacebookのプロフィールにしたら300以上のイイねがついて衝撃だった!!それだ、みなさんが支持してくれるっということに、やはりプロのすごさを感じた。
素材として使えるように何パターンか撮ったが、いつもの自分のようで、自分じゃないみたいに自然で驚いた!写真のクオリティは色んなものに直結するので、本当にいい機会だった(清水さんと写真撮り忘れたことが無念だけど)
プロフィール写真はお会いしたことのない方へのすべての入り口で、実際にお会いしない人の方が多いはず、それならば、しっかり整える必要があるのだ。
悩みを解決するには、プロに聞くのが早道
毎年恒例の経営塾では経営だけじゃなく多くのアドバイスをいただく
私自身、女子的要素が少ないため「話を聞いて欲しい」より「解決策教えて欲しい」と思う方なので、論理的なお話が好き。しかも、悩む時間は本当に勿体無いと常日頃から思っているわけで、悩む時間あるなら、どうするか考えようよ!と思うタイプだ
塾長がいいブログを書いていた
3分悩んでわからないことはグズグズ考えずに、その経験をしたことがある人(経験値が高い人)に相談することで、よりよい回答を見つけることができる。長時間悩んでも、悩まなくても結果はほとんど変わらない。決定の正しさは、悩んだ時間とは無関係。それであれば、悩む時間は短い方がいい。無駄な時間は少ない方がいい。(金村塾長のブログより抜粋)
まさにその通りなので、各分野のプロに聞ける状況を作り出すことで、より良い質の出会いや、情報がたくさん入ってくるし、決断が早くすすむ重要さを知る。
客観的に判断してくれる人がいること
今回感じていることは、感情移入しすぎないで、客観的な意見を言ってくれる信用できる友人がいることで、自分の中で収集しきれなくなった、感情や考え方をまとめることができるという事
私はこうやってブログを書いてるけど、漢字がすごく苦手だし、誤字脱字も非常に多い
それに対して塾長が一言「もうそろそろ、発言や振る舞い、ブログなどの文面もしっかりチェック入れていきましょう」っと言われて、初めて自分がもう若くないし客観的にそう見えてるんだと気がつかせてくれたりする人が近くにいてくれる事はありがたいし、大人になれば注意されなくなってくるところを、きっちり注意してくれる人がいてくれるありがたさ。
本当に信用のできる各種プロに関わりがある事は貴重な事だと思う。
自分の立ち位置、そしてどう見えてるか、どう見せたいかを考えて、今まで適当にしてた部分をしっかり詰め込んで、素敵な社長になりたい!
でもね、そんなに簡単になれるわけもなく、、、たぶんおっちょこちょいを発動しますし、至らない点も多々あるので徐々にがんばります!
北海道倶知安町(くっちゃん)でお菓子屋さんの 「お菓子のふじい」3代目 代表のちあきです。 お菓子作って、経営もして、 果ては当店のキャラクターのグッズデザインやら、SNSまで 仕事とプライベートの境界線がもはや よくわからない日々ですが 楽しみながら仕事をしてますよぉ