北海道倶知安(くっちゃん)株式会社ふじ井&お菓子のふじい 代表 藤井千晶です
「何言ってるわからない」これって結構、私が話してると、人から言われる言葉。
頭の中にあるもの伝える時、特にそれがカタチになっていない時、言語化が物凄い下手
考えても余計にストレスになるので「作っちゃおう」の発想から思考する時間と同時にカタチになるので、走りながら考えるタイプです。
いつも突然アイディアが降ってくる
ある日、突然思い立った「どうぶつの森」「おかしのふじいしま」計画、
そもそも、子供がSwitchでどうぶつの森をはじめたのがきっかけ。
中身を見て、動かして、最近たまたま目にした「メトロポリタンミュージアムのどうぶつの森正式参加」
この記事を見たときに、「どうぶつの森と言う世界に「お菓子のふじい」を作ったら楽しいんじゃないか
いや、楽しいし、やってみたい!」と言うお思いが先導し、ステイホームで高騰中のSwitchの本体を数万円高いのにもかかわらず、勢いで購入。想像からSwitch本体&ソフト購入まで1日。そして届いて早速「おかしのふじい島」を作ってみた。
住民代表はオーブンちゃん
今までどうぶつの森をしてた人は、コロナでさらに島を作り込み今、高騰してるのに、購入してゲームをやる人は相当な熱量があってやってるはずなので、到底思いつきでやる人間が追いつくのは難しい。
だから「おかしのふじいしま」を作るにあたり、全くの素人が島を作り込むまでに時間がかかるので。
その、まっさらな状態からのしまも見てもらいながら、とりあえず8月末まで、
毎週夜に島を解放し、一般の方も入れるようにする(一度に8人しか入れないけどね)
先輩方から何かアイテムもらえたら、しま作りも加速するので
しまに入った人には、島の中でしか見れない合言葉を設定して、何かプレゼントをしようと計画中
発信はお菓子のふじいのTwitterとLINE
ただ、そもそもお菓子のふじいのお客様と遊ぶためには、どうやって島に入るパスワードを公開すべきか悩んだ結果、
SNSでの拡散は、全く予期しない人も入る可能性があるので
お店のLINEで告知をすることにした
そうすることによって、LINEのお友達も増えるきっかけや、お店の情報を知ってもらえて、店頭だけじゃなく、通販で全国に広げ通販にも繋がったら相当面白い。
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お菓子のふじいのTwitterも連動させて日々更新中
住民も増えて、ソフコとソフトくんも!
リアルソフ子が画面の中のソフコを見るシュールな図
まだまだ荒削りで豪快なオーブンちゃん宅
おかしのふじいしま解放のときは
私「ちあき」も登場します
結局のところの目的
おかしのふじいしまを作ってどう仕事につなげるか考えた結果、これは宣伝広告になりると言うこと
特にお菓子のふじいグッズが、バーチャル世界のお気に入りになると言うことは
毎日目に触れ、お店の認知が上がるのだ。
(ゲームをやらない人間にはさっぱりわからないと思うけど)
なんのためにやるのか?
*お菓子のふじいのコミュニティーやファンの形成
*ある一定のステージになると装飾品などをQRコードで発行できるので
お菓子のふじいグッズをバーチャル世界で配布
*海外でも人気のため、全国だけじゃなく全世界に知ってもらえる
*現状でお店が運営するケースが少なく、しかもかなりめんどくさいので、
競合が少ない。
(あとLINEの登録者&読む人を増えたらいいな)
最も楽しいなと思った点は
*年上も年下も関係ないフラットの世界で子供が先生や商品開発に携われるフラットな世界
子供たちが先生なのです。
そして、いろんなことを教えてくれるし
どんどんアイテムをくれる。
稼ぐことより楽しむことを優先。
最近ずっと感じてたこと
売り上げが減ったり、大変な時期ではあるが
売り上げはあったほうがいいし、お金がないと支払いに困るし
いろいろ不都合があるけど、
金額的なものは消失しても、心の楽しさは金銭と必ずしも比例しないと言うこと
これから先、またコロナの波が何度となく押し寄せるかもしれない
お菓子のふじい的、アフターコロナ&ウィズコロナにどうぶつの森を選んだ
それは、正解かどうかと言うより
オンラインでも繋がれるチャンネルや選択肢を増やすことなんだって
まだ、お店としてやってる所が少ないし、これが仕事に結びつくかどうかなんてわからない、
でも、みんなと同じなんて嫌だし、こんな時こそ直感を信じて自分で自分の世界を作りあげてみたい。
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ついでに、ちあきのTwitterもよろしくお願い
北海道倶知安町(くっちゃん)でお菓子屋さんの 「お菓子のふじい」3代目 代表のちあきです。 お菓子作って、経営もして、 果ては当店のキャラクターのグッズデザインやら、SNSまで 仕事とプライベートの境界線がもはや よくわからない日々ですが 楽しみながら仕事をしてますよぉ