「プレゼン」という分野はとても好き。乾杯のコメントはグズグズですが、話す時間をいただければ結構燃える おかしなちあき こと
北海道倶知安(くっちゃん)株式会社ふじ井・お菓子のふじい・カナリアップ代表 藤井千晶です
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優勝は狙っていた
2020.12.12オンラインでコンペが行われた 後志プライドの募集要項↓
4社が参加してコンペで優勝すると
北海道新聞さんにカラー広告が無料掲載&就活EXPOに無料出展
8月に突然北海道新聞さんからお声がけいただき、速攻で参加することを決めたこの企画
今回は2回目ということで、昨年の模様はこちら↓
昨年の優勝は友人の高島旅館の高島さん。
この紙面を見たときに「優勝するぞーー」と自分の中で決めていた。
どうしたらプレゼンで想いを伝えれるか
この企画は2回に渡りスタッフも含めた研修があり、その中でたくさんの言葉を感じた。
その言葉を元にブラッシュアップをしたのだが、そもそもスタッフからの声がなければ
カタチにならなかったなと思っていて、参加してくれたスタッフに感謝してる
発表時間は20分、しかもスライドはフォーマットが決まっていて、小道具などはNG
聞く人は審査員4名、さらに審査員として就活中の大学生50人でオンラインでの開催
伝える時に「誰に」伝えるかは重要なので、ここは学生さんに絞ろうと考えた
一人でも良いから、想いが伝われば良いなと思いながら、事前にSNSの投稿を多めに増やして
お店が伝わるように組み立てる、そして発表内で 「#お菓子のふじい で探してください
TikTokやTwitterもやってます」と伝えた
オンラインで開催ということは、おうちで自由な時間と思えば、
声かけしたら、発表見ながらスマホ片手に検索するであろうと考えてたら
そして数名ではあるがSNSに書き込んでくれる方がいたのはとても嬉しかった
オンライン発表はリアルと違って空気読めないので
発表の内容は簡潔にして、キーワードとして「つながりをカタチ」にという言葉を使ったので、
どの方面から話してもそこに着地するよう心がけた
優勝したけど
優勝することは心に決めていたけれど、やってる途中に思ったのは優勝しようと、しまいと、この勉強はお店の財産になるし、コロナ禍で仕事の本質を見極めるチャンスをもらえたから、本当に良かったなと
また、学生さんの個別のコメントを見たら、かなりしっかり書いててくれてめっちゃ嬉しかった!
中には感動・感銘受けたと書いてて、さらにうれしかったし、思いのほかSNS取り組んでること自体に若者たちは一定の評価してくれてることが、狙い通りで会ったことが非常に面白いと感じた
これから1.2ヶ月かけて↓この発表で使った広告案を
プロの方と本当の広告に仕上げていく
優勝したけど、これは一つの始まりで今後どうなるか楽しみ
審査してくださった学生さん含め関わった方に感謝します
北海道倶知安町(くっちゃん)でお菓子屋さんの 「お菓子のふじい」3代目 代表のちあきです。 お菓子作って、経営もして、 果ては当店のキャラクターのグッズデザインやら、SNSまで 仕事とプライベートの境界線がもはや よくわからない日々ですが 楽しみながら仕事をしてますよぉ