オンライン・エクスマ99期卒業
10月から始まった全オンライン開催の約3ヶ月に及ぶエクスマ塾が先日終了、それまでリアル開催されていた塾が初めてオンラインで行われた記念すべき期に、全国から集まった18名。年齢も職業もバラバラなのに、なんだか居心地が良いオンライン空間。毎回あっという間の時間が過ぎ、何かが自分の内側で変わったというより、点と点がつながって面になった感じ。一枚の絵が見えた最終日だった。
講義の中でスコット(藤村先生)が強くおっしゃっていたのは人には必ず「天命」があると言うこと言っていた。
そして最終講義でオンライン時代の関係性と言うお題があり、一人2〜 3分ずつ話すことになっていて
自分なりに「天命」を考えながら話した。
最後の課題・私にとってのオンライン時代の関係性とは?
私にとってのオンライン時代の関係性と言うのは「自分の望んだ時代が来た!!」と言う感覚
何故かと言うと1998年頃にMacintoshを貯金を叩いて購入した高校生
身の回りで誰もネットをやってない時代にネット回線を契約して「ピーがーーーー~」言いながら通信をして
パソコンで外の人とこんなに距離感がなく人とコミュニケーションを取ることに感動覚えたことを思い出す
その時から既にスキーと言う話でチャットをしたり掲示板で交流、北海道に住みながら東京にたくさんの友達ができ、進学で上京した後もスキーのお友達とオフ会をしたり一緒に滑ったり。またはバイト先を紹介してもらったりとした。
私にとってオンラインでの人間関係は20年以上続けてることだから、今更全く違和感がないと言うこと。
自分が望んだ時代になったと思ったわけ
なぜ自分の時代が来たから来たと思ったかというと
私はカナリアップを立ち上げた当初、化学物質過敏症の人たちの就労困難に対して在宅のワークをパソコンでできないだろうか?と言うふうに模索した時期があったが、企業もまだ全体的に在宅ワークの需要もなく、在宅ワークする側も、一般的なものではないので受け入れ難い状況だった。要は時代より早い動きだったために、うまく事業化ができなかった。
そうこうしてる間にコロナになり在宅ワークが流行り始め、一般的になったのを見て、世の中は多数決でできていて、多数が増えればこんなに世間の常識が動くんだと感動を覚えた。そしてコロナの流行始めて大体1年がたった今、さすがに1年経つと古い体制の企業たちも在宅ワークなり、ネットを使ったお仕事のことに取り組むようになってきた。
仕事的なものだけでなく、勉強をするにしても、距離の制約がなくなったことは、色んな意味で言い訳できない時代になったと
(実際に今回参加したエクスマセミナーも、オンラインだからこそ参加ができたし)
今なら、時代に乗ってくるし周りも理解してもらえると思うので、新しく仕事にしたいと思ってるんです
結局オンラインもリアルも同等の時代
お菓子屋さんの仕事の比重もオンラインの通販に移行したいと言うふうに考えている
ただ、オンライン通販がこれだけ流行ってくると、逆にリアル店舗の重要性や希少性が高くなってくるから
「やっぱりここに行きたい」とか「ふじいを思い出して、やっぱりここから買いたい」って思ってもらえるお店作りをして
オンラインもリアルもミックスしていきたい
通販であっても温かみのある感じのものをすること、またSNSなどの発信をしやすくしてもらったり、レビューをしやすくしてもらったりとか
人が背景としてわかるお店作りを心がけていきたいと感じてる。
オンラインが慣れてる人が周りを幸せにできる
ネット社会の状況で全員がフラットになったことでデジタルが使えるか使えないかが大きな差になるということを
早々に感じて、最初コロナになった時にzoomが最低限使えないとまずいと思った。
私はコロナの1年前くらいからZOOMは使っていたので、コロナになって1番最初にやった事は、スタッフを集めてzoomの使い方練習
zoomをやり始めた時に相手方にどう聞こえてるのか、どう見えてるのか、いちどチェックをしとくとオンライン上になった時もスムーズにできるということがわかっていたので、そのチェックをした
みんながみんなデジタルに強くなくても、1人詳しい人がいれば自分の周りを助けることができるんだなぁと非常に痛感してる
みんながみんな今のオンライン化に慣れているわけではないので、そういった人たちにも使いやすいように心がけて、自分自身が学び続けて発信し続ける事はそれだけ重要だし、たくさんの人を幸せにすることができると思っているから
ネットを通して価値を提供してくことが おそらく私の天命だとおもってます
私が行った塾はこちら↓
オンライン時代のことを学ぶのにとても良い気づきがもらえる塾そして全国に年齢も職業もバラバラなお友達ができオンライン上でも多くの知り合いができる学びの場でした!
電話 0136−22−0050
営業時間 9:00-18:00
定休日 火曜日
LINEからも問い合わせできますよ↓
リアル店舗はこちら↓
北海道倶知安町(くっちゃん)でお菓子屋さんの 「お菓子のふじい」3代目 代表のちあきです。 お菓子作って、経営もして、 果ては当店のキャラクターのグッズデザインやら、SNSまで 仕事とプライベートの境界線がもはや よくわからない日々ですが 楽しみながら仕事をしてますよぉ