お菓子のふじい 代表 藤井千晶 です
「ちあき」っと呼んでください
実は「社長」とか言われるのはとっても苦手なもので。
初めての人は「はじめまして!」
いつもの人は「いつもありがとうございます!」
あったことないけどSNSを通じて知り合いの人は、、、「改めまして!」
1950年創業のお菓子屋さんの三代目です。
ざっくり言うと
ここで二人姉妹の妹として生まれ育ち
小さな頃からお菓子屋さんになることを夢見ていました
高校生の時になんとなく、このままは嫌だと
スポーツトレーナーを目指し札幌の専門学校に進学するも半年で辞め
翌年東京の「日本菓子専門学校」に進学
卒業と同時に北海道の空港近くの千歳の「もりもと」の和菓子製造就職
そこで現在の夫「たかよし」に出会い
途中で洋菓子製造に転向3年働いて
実家のお菓子屋に帰り「たかよし」と結婚
2015年現在・2児の母です。
(すんごいざっくり説明したな・・・・)
ちあきは頭の悪い努力型の経営者
正直、頭は良くはありません。
小学生の時の友達は男の子ばかり、時に男子を投げ飛ばしたり、
ラジコン・ミニ四駆・プラモデル・ファミコンを中心として
男子ばかりと遊んでいたので
完全性格的要素は「男」リカちゃん人形などは見向きもせず(汗)
学生時代は主要教科は全滅、公文式や進研ゼミなどやるも3回ぐらい辞めてる。。。
幼稚園から小学校までは実家がお菓子屋ということもあり
肥満児(自分の今の体重は多分小学校高学年の時より少ない・・・・)
縄跳び・二重跳び・逆上がりができないです
しかし。
そんな中なぜか、中学校でバスケ部に入ると、誰よりもランニングが遅く
明らかに辞めるであろう雰囲気を出していたらしい。。。
でも、自分の中で「辞める」という選択肢はなく黙々と練習し
人より劣ってる意識があったので「人より倍の努力が必要」だと悟る
「人がどう評価しても、自分の考え次第、努力は必ず力になる」ことを体感
他人の意見をあまり聞かない
基本、決めたら突っ走る
「あの人がこういったから、やったのに失敗した」
「こうしてれば、きっとよかったのに」
みたいに何かを他人のせいにするのが嫌
もやもやと悩むのも嫌
なので、決断を結構直感に委ねてる
ただ、いいお店つくりたいだけなんです
北海道倶知安町(くっちゃん)でお菓子屋さんの 「お菓子のふじい」3代目 代表のちあきです。 お菓子作って、経営もして、 果ては当店のキャラクターのグッズデザインやら、SNSまで 仕事とプライベートの境界線がもはや よくわからない日々ですが 楽しみながら仕事をしてますよぉ