お菓子のふじい 藤井ちあきです
先日定休日をずらしてまで行きたかった場所がありました
ちっちゃい店なのに、なぜ社員研修しに行ったのか?
朝8時に出発して池田町へ
途中千歳のサーモンパークで休憩
4時間半のドライブの末
池田町に到着して、ドリカムの美和さんが通った
ラーメンやさんでラーメン食べて
目的地はこちらですーー
池田町にある ご馳走屋ゆたか
人口7100人の町
ちなみに倶知安町は15000人なので、倶知安の約半分の人口。
そんな中、グイグイ売り上げを伸ばしている。
とても勉強になることがたくさんということで
自分が行ってる経営塾が主催して、会社の内部を隅々まで見せていただく
っというイベントがあったので、スタッフと参加しました
町に入った時から、お店を見た瞬間から
実は車で町に入った時から倶知安より人口が少なく
商店街の空気感など、北海道の地方の典型のシャッター商店街
人が歩いていないことに驚く。
でも、店構えを見た瞬間
「町一番のお店なんだ」っと言う感想が素直にでた。
そして、
客観的に「人ってそういう風に感じるんだー」
自分のお店はどうだろうと思いました
私の名刺にはこう書いてあるので↓
倶知安に行くから「ふじい」に行こう
ではなく
「ふじい」があるから倶知安に行こうと
思ってもらえるお店にしたい
スタッフと同じものを見て、体験する
今回最も貴重だったのは
スタッフと同じものを見て、体験するっということと
スタッフがお店以外の人と交流して話をすること
また、「ゆたか」さんで行ってる環境整備(整理整頓みたいなことです)
をするにあたり、最初からうまくいったわけではなかったり、
やる気のあるスタッフ、やる気のないスタッフがいたけど
ちょっとづつ改善していけたという事実。
仕組みがなかったところに、新しい仕組みを入れると
現行のスタッフはとっても大変な思いをするけど
仕組みがある程度出来上がってからはいるスタッフはそれを「当たり前」
っと捉えるため、「普通」のことという認識になること。
ふじいは、まだまだ発展途上
人数も少ないのに、
大変そうなことをしたいと思っているけれども、
これから発展したいと思うなら、
手を打つのは早い方がいいし、
お店は一人の力で発展するわけでもなく、スタッフとともに成長するから
知識より、体験に勝るものはないです(^^)b
北海道倶知安町(くっちゃん)でお菓子屋さんの 「お菓子のふじい」3代目 代表のちあきです。 お菓子作って、経営もして、 果ては当店のキャラクターのグッズデザインやら、SNSまで 仕事とプライベートの境界線がもはや よくわからない日々ですが 楽しみながら仕事をしてますよぉ