同じ物の見せ方を変える

北海道倶知安町(くっちゃん)お菓子のふじい 藤井千晶

同じことをずっとしてると、飽きてくる おかしなちあき です

同じ商品でも見せ方がある

最近商品の構成を変えてみた

同じ商品でも構成を変えることで

売り方が変わると思ってやってみた

要はバラ売りだけじゃなくて

セット売り

透明袋に入れた、お手頃セット

透明袋に入れた、お手頃セット

セットだからといって安くしてるわけじゃないけど

このまま、ちょっとお友達のお土産にできたらいいなと思って

つくった

 

商品を作ることは

新しい物を開発するだけじゃない

作った物を生かすことが必要

 

どんなに業者さんや

業界の方々が

「これ、売れるよ!」って言っても信じない

だって、結局それ自体を作っても
それを育てるっということをしなければ
その商品は生きてこないから

だから、もしかしたら新しい物を作ることより

今ある物の見せ方を変える

パッケージを変える

それだけでも、新しく生まれ変わる可能性は十分ある

 

だって中身一緒でも

化粧したら全然違うようにみえるじゃんか

髪の毛をセットしながら・・・

私でさえ、化粧をして、ちゃんとセットしたらそれなにり。。。。みえるはず

当たり前に、慣れない。

日々同じことをしていると

いつの間にか、楽な方に流れたり

お客様にとって良く見せようと思っていたことも
いつの間にかお店本位になってしまうことがある
だから、定期的に見直しが必要

ただ。。。。。。

私自身飽き性なので

ずっと同じだと変化を求める性分

ちょっとづつ、何かが変わっていく

机は奥にあった

机は奥にあった

いつもある机のサイズは

そもそも適正なのか?

っというところから

一回り小さい物を買うことにして

配置したら、机のサイズ感などを考慮して

簡単にレイアウト変更した

机の色が濃くなってスタイリッシュに!

机の色が濃くなってスタイリッシュに!

なんかスッキリしたし

机の上に置いてあった物を

いっそオーブンの前に持ってきてみたり

思いの外いい感じのコーナーに

思いの外いい感じのコーナーに

やる前から文句は言わない

でも、それが必ずしもいいとは限らない

もしかしたら、もっといい方法はあるかもしれない

そのためには検証をするべきで

やる前から「この方がいいかもしれない」など言う暇があれば
まずは動くこと

検証してから次の手を打てばいい

間違えていれば修正すればいい

ただそれだけ

 

 

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