お菓子屋さんで育ったため、小さな頃からバレンタインは
チョコを配る感謝の日だと思っていた おかしなちあき こと
北海道倶知安町(くっちゃん)お菓子のふじい 代表 藤井千晶 です
「義務」と「義理」の違い
今年のバレンタイン衝撃の走った広告
さすがGODIVA!義理より本命狙いだから当たり前かと思った
でも、今朝たまたまテレビに日本のGODIVAの外国人社長が出てて
「日本の「義理」っという言葉は素敵だ、利害をすてて条理に従う。公共のために尽くす気持の事を言う。だから「義務」でチョコをあげるのはどうかと思う」
的な事を言っていた(うる覚え)
20年以上も日本に住んでいて武道を嗜む日本語ぺらぺらの素敵な外国人
なるほどなと思った。
そして、
メーカー側も今まで普通にやっていたことに疑問を感じ
それを覆す時代が来たーーーーーーーっ
小さなお店が得意として来た事を大手をやり始めた
小さなお店はもっと個性的に独創的になってかないと
もう時代の波にのまれ始めると感じた瞬間
来てくれてるお客様の声
お菓子をあげるなら、喜んでもらいたい
とりあえず義務であげるなら、コンビニやスーパーでいいと思う
でも、わざわざお菓子屋さんに来て
お菓子を買ってくれる人たちがいてくれる
こんな日報がスタッフから出て来た↓
嬉しいと素直に感じたし
しっかり答えていければと
実は私はテンパリングができないので
普通のお菓子屋さんで扱うトリュフとかそう言ったものが作れない
昨年まで、何アイテムかは仕入れのものを使っていたけど
どこにでもあるお菓子なら
うちで売るべきではないっと言う判断から
今年は一切の仕入れをやめた。
ふじいでしか買えないものを
好きな人と大切な人って別ものだけど
大切な人に送りたくなるお菓子を作れたらいい
今年のバレンタインはもう目の前だけど
気持ちはすでに来年向いてる
もっと、大切な人に送れるお菓子を作りたい
もっと個性的になるよ
通販サイトにもお菓子乗っけてるから是非↓
北海道倶知安町(くっちゃん)でお菓子屋さんの 「お菓子のふじい」3代目 代表のちあきです。 お菓子作って、経営もして、 果ては当店のキャラクターのグッズデザインやら、SNSまで 仕事とプライベートの境界線がもはや よくわからない日々ですが 楽しみながら仕事をしてますよぉ