一瞬のどんなタイミングも、どんな出会いも、数ヶ月後、数年後かもしれないけれど、必要なタイミングで、ちゃんと目の前に提示されるのは神様の采配だなと最近思う。
北海道倶知安(くっちゃん)株式会社ふじ井の藤井千晶です。
会うべくタイミングで、ちゃんと出会える。
前回のブログの続き
今回東京出張に行った時にあわせて、村尾さんが開いてくれたバースデー&カナリアップのチャリテイーパーティでは素敵な出会いが待っていた!
以前に書いていたこのブログを覚えているだろうか
このブログに出てくる成澤さんとパーテイーの時にお会いできた!
成澤さん視覚障害者でありながら経営者、TEDでもスピーカーを務めるすごい人
実は成澤さんの本に出会い、自分が雇用主として病気の立場の人や、過敏症の立場の人に「大丈夫、働けます」という著書を読んだ時。「自分はちゃんと言えるだろうか?」っと自問自答してた。そしてその時に思ったのは、「いつか直接成澤さんにあいたい」という気持ち。
化学物質過敏症の人を雇い入れしようと思ったら、障害者手帳を持ってる人がいたり、診断は受けなくても発達障害の自覚してる人もいる。
ただでさえニオイの問題で働きづらさを感じているのに、さらに障害まで行かなくて手帳も持っていないグレーゾーンの人が多いのではと、今まで沢山の人と対話してて感じること。
じゃあ、ふじ井やカナリアップは支援対象にならないグレーゾーンの人たちに対して何ができるのか?っと考えていたから、成澤さん障害者雇用や働きづらさを感じる人たちへの考え方は、共感できるのだ。
そして、実際お会いして「藤井さん面白い!なんか一緒にできたらいいね」っという言葉をいただいた。今まで考えてもみなかった障害者雇用の道が突然浮上して、実はどうしていい頭を悩ませていた所で、専門家というポジションで横つながりのある成澤さんに出会えたことは、おそらく今後大きな財産になると確信している。
本当にペストタイミングで出会えたのだ!
つくづく自分は運が良い。
知り合いのようで、知り合いじゃない飯田さん
もう一人、異常に共通の知り合いがいて、お互いのことを知っていながら
全然会ったことも、コンタクトをとったこののない飯田さん!!
東京の合羽橋で道具屋さんを営む飯田さんは「マツコの知らない世界」や、各種テレビなんかで引っ張りだこの飯田商店の経営者。
お互いの第一声が「ウワァーーーーーーーーーようやく会えましたね!!」
いつか会いたいと思える人にはちゃんと出会える引きの強さに、自分でも驚くけれども、本当に嬉しいし、ご縁を繋いでくれる人に感謝!!
北海道倶知安町(くっちゃん)でお菓子屋さんの 「お菓子のふじい」3代目 代表のちあきです。 お菓子作って、経営もして、 果ては当店のキャラクターのグッズデザインやら、SNSまで 仕事とプライベートの境界線がもはや よくわからない日々ですが 楽しみながら仕事をしてますよぉ