おかしなちあき

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「おこめスコーン」を良さに補食機能プラス

おこめスコーンは友人である美容薬膳研究家の鹿沼聡美さんが開発したレシピをもとに、北海道の素材を使いお菓子のふじい風にアレンジしたグルテンフリーのスコーン そして、健康マニアな私は分子栄養学を学び、カロリーなどの見た目の数値だけならず、糖尿病...
おかしなちあき

乳・卵・小麦不使用&低糖質な「ヴィーガンケーキ」始めます。

なんとなく一歩を踏み出せないでいた、新しい分野のお菓子が完成。乳・卵・小麦不使用&低糖質で栄養価のあるお菓子で、一般的に販売されてるケーキと比べて、栄養価を計算すればミネラルや栄養価が高かったにもかかわらず、カロリーは低く、血糖値を測って実...
分子栄養学

ありそうで、ない「グルテンフリーGIFT」は、食にこだわる方へのプレゼントに最適。

食にこだわる人へお菓子のギフトが難しいと感じる理由 自分自身が栄養学や添加物や油脂の勉強をしていると、お菓子はギフトとして使うのはかなりハードルが高いということを感じることがある。 なぜなら市販品の多くは内容表示の羅列が多いからだ。どういう...
おかしなちあき

消費者・作り手・経営者として選ぶ自由の添加物な課題

一つのことに集中すると、そのことに関連して収集したがる傾向の、お菓子のふじい代表 「おかしなちあき」こと 藤井千晶 です 世の中は多数決だけど、少数派がいる 私は元々、ごく一般的なお菓子屋さんとしてお菓子作りをしてましたが、夫が化学物質過敏...
おかしなちあき

「人手不足解消」と「伸びしろ」

先日募集をした製造ですが無事に決まりました。 人は揃った。 過去、実家に帰ってきて跡を継いだときは家族だけで経営をしていて、アルバイトが増え、パートさんが増え、フルタイムパートが増え、社会保障をかけるようになり、社員を雇用し、新卒を雇用する...
おかしなちあき

改善する姿を、想像させることで化学物質過敏症を緩和する道を作った実話。

最近出会った方々は知らない私やお菓子のふじいの過去。 夫が化学物質過敏症になって、お店がピンチになったこと。同じ病気の人を雇い入れるために工場と寮を建設したこと。クラファンで2度に渡りたくさんの方に支援を受けたこと。カナリアップという香害の...
おかしなちあき

私が栄養学やマニアックな方向に行く理由

先日某社から取材を受けまして、イロイロお話しをしながら、「なぜ、そんなマニアックな方向なのか」と聞かれたので改めて振り返り。 マニアックな方向に行く入り口 私は元々栄養のことは気になっていたけど、入口はお客様の食品アレルギーに対応しようと、...
おかしなちあき

会社5期目スタート。重点・課題をシンプルに。

お菓子のふじいは創業1950年、今年で72年だけど、会社としては7月が5期目のスタート。波瀾万丈ありすぎるけど、ここ数日寝れない日々を過ごしながら、今期は何を重点において、どうスタッフと過ごしていくかというので頭を抱えていました。 物事を伝...
おかしなちあき

食べたい物を作るということ。

お菓子屋さんに関わらず、自分でご商売されてる方なら「作りたいものがある」「食べて欲しいものがある」「この商品を世の中に提供したい」という思いが多かれ少なかれあると私は思っています。 でも現実的に言えば、長く商売をしてる間に、売上に対する課題...
おかしなちあき

お菓子屋さんの職場でマグネシウムを推奨する訳

職場で「我が強い」と言われて、20代の頃ショックを受けたけど、40代になって小さな会社を経営してたら「我が強い」というのは単なる個性だなと感じた お菓子のふじい の おかしなちあき です。 甘いものを食べると失われるマグネシウム 私はお菓子...
ふじいのお菓子

ちあきのお菓子✖️分子栄養・油脂編

お菓子で油脂といえばバター・マーガリン・ショートニングが代表的。お菓子のふじいでは、可能な限りバターに切り替えて(製品の特性上、マーガリンを使ってるものもあり)液体の油は北海道産の米油(シリコンなし)にしている理由があります。 油の主な成分...
分子栄養学

体の改善はまず自分から。

2019年クラファンを2回して、多額の借金をして、工場をたて、同時に過度な糖質オフ高タンパクのダイエットをして、気がつけば朝も起き上がるのがやっとで、毎日ちょっとしたことで、「あーもう死んでしまいたい」と思っていたぐらい瀕死だった時に「旦那...
ふじいのお菓子

プロテインを使ってタンパク質も取れるお菓子

自分好みのプロテインを探していたら、いろんなプロテインが在庫中の北海道 倶知安(くっちゃん) お菓子のふじい 藤井千晶こと おかしなちあき です プロテインは運動しない人にもおすすめ 過去、私は低糖質高タンパクダイエットをやったことがあり、...
おかしなちあき

「つながりをカタチにする」という意味。

7月4日はお菓子のふじいの創業者であり、私の祖父の藤井堅一さんがこの世から旅立った日。私は小学校6年生で、修学旅行から帰ってきた翌日の振替休日の日だった。28年前のことだけど、この日のことははっきりと覚えてる。 本当に人はこの世からいなくな...
おかしなちあき

お菓子屋である私が、人と違う目線でお菓子と向き合う理由。

お菓子といえば、「美味しい」「幸せ」「楽しい」「嬉しい」などポジティブなワードが並ぶ、 その対局に「太る」「食べすぎ」「糖尿」「体に良くない」というネガティブなワードも並ぶ。 私自身、仕事柄試食が続くともともと太りやすい体質で、あっという...