popを書くことは商品への愛だと思う おかしなちあき こと
北海道倶知安(くっちゃん)お菓子のふじい 代表 藤井千晶 です
月刊誌商業界への縁
定期講読している月刊誌商業界はお店の販促など
小さなお店にとても役立つ情報が載っている
3年前にあることからこの雑誌を知りPOP大賞に
応募したことをきっかけに定期購読が始まった
3年前に応募したPOPは入賞し紙面に初めて出た時
「賞に応募することは、自分への自信になるんだ」
っと気がついた。
POP書きは孤独だが、お客様が見てくれてたり
その商品が売れて行くことが、ある意味「結果」だが
それを客観的に評価してもらうことがないからだ。
3年ぶりに審査員賞を受賞
この後も継続してボチボチと大賞には応募はしていたが
あまり、手応えがなかったが
今回のPOPは大賞は取れなくても
もしかしたらなにかしらの賞に入るかもという自信があった
思いつきで作ったディスプレーから波及して
POPを作り、プライスカードにも載せた合わせ技
POPは読ませて魅せるから
文章の見せ方という点は足りていないが
ビジュアル重視で作ったものだから
ただただ楽しく作っただけ
でもそれが、見る側が喜んでくれた!
そう応募数が950通を超える中で
受賞は25作品かなりのハードルだから
評価につながったので素直に嬉しい
応募しなければ始まらない
POP大賞の結果については笹井編集長のブログを是非
何事も応募しなければ始まらない
応募をできる賞があるのであれば
「自分なんて」っておもわずとりあえず応募する
だって
そもそも「恥ずかしい」とかいっても誰も見てないしね
自分の評価が低くても他人が高い評価をくれることもある
客観的に見てもらうことは、とっても大事
賞とったらラッキーくらいの気軽な気持ちで行こう
今年の11月是非応募して見ては?
私も応募しますよ!(応募要項はこちら)
北海道倶知安町(くっちゃん)でお菓子屋さんの 「お菓子のふじい」3代目 代表のちあきです。 お菓子作って、経営もして、 果ては当店のキャラクターのグッズデザインやら、SNSまで 仕事とプライベートの境界線がもはや よくわからない日々ですが 楽しみながら仕事をしてますよぉ