お菓子のふじいが黄色にこだわる理由は、オーブンちゃんへの愛

北海道倶知安(くっちゃん)駅近くでお菓子屋さんで、お菓子を作って経営してるけど、販促物を作ったりアイデア発想するのが好きな、株式会社ふじ井・お菓子のふじい・カナリアップ代表の藤井千晶です。

最近気がついたのは、自分が当たり前だと思っていて、何度も発信してたら、「前も言ったしなー」と思って、書くことをやめていたことがたくさんあったけど。自分が思ってるより人は見ていないし、そもそも、1年前に書いた記事と、3年前に書いた記事、書いてる自分の景色が変わってるし、常に出会いは繰り返されて、ネットでも、リアルでも初めましての人も沢山いるから、お菓子のふじいが黄色にこだわる理由を改めて。

会社の色を決めること

お菓子のふじいには過去店頭に黄色のオーブンがあった。そのオーブンはお菓子屋さんの中ではかなり高価とされる、憧れのオーブンを2008年に家族の反対を押し切って購入に踏み切った。
そのオーブンが好きすぎて、たまたま出会ったイラストレーターさんに書いてもらった。

2014年ぐらいの写真で後ろがリアルオーブンちゃん
オーブンちゃんです!私、女の子だよぉ。


そのオーブンは店内に設置した今は工場内にあるため見ることはできないが、過去の記事が出てきたので参考に↓


過去の記事探したら出てきた

オーブンを黄色にしたことで、お菓子おふじいのメインカラーを黄色とし、色に関するルールができた

私自身の持ち物は基本的には黄色のものばかり。黄色が好きだったのではなく、お店の色が黄色だから自分が合わせた。

決めた色が文化になること

色を決め始めた時は、自分の持ち物が黄色になっていったが、それとともにお店で使うものもじわじわと黄色が増えていった。

2015年の写真
2020年でもパソコンは黄色

ガムテープは茶色を探す方が難しい
マスキングテープも黄色。ついでに台も黄色。
定位置のテプラも黄色

他の人から見ても認識されるところまでくる

実はこれって、あまりお金がかかることではなく、時間をかけてブレなくやることで、お店全体が黄色に染まっていく。挙げ句の果てに車も黄色に

羊蹄山バックで!

しかも名前は「きいろちゃん」↓

めちゃくちゃ楽しそうです。

車なのにフォトスポット化する。ここまでくると「黄色」はお菓子のふじいとって外せない。
黄色=お菓子のふじい

それはお店の店頭だけや、お店の周囲だけではなく発送と言う形でも、黄色のテープが届くとインパクトがある。ただ、ガムテープを変えるだけでも十分意味がある

だって茶色のテープないし。
取引先に商品を送る時も黄色ガムテープが目印

会社として決めた色をブラさないことは、ブランディングの第一歩

2008年に黄色のオーブンちゃんがきてから、10年以上がたったけどその間一度も色がブレることがなかったのが、今、様々な形で定着してるし。それは自分だけから始めたことが周りにも浸透したということ。

色がイメージとして定着するというのは時間がかかるけど、定着すると物選びも迷わない、お客様も黄色を見ると「お菓子のふじい」を思い出してくれる。それってすごいこと。

でも、一番重要なのは、色を決めた本人が貫くことと、楽しむ事だなと10年経って改めて思うことです。

2015年キャリーバック自作。そして今も現役です。
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